Simple is best
今、改めて読み返しているご本があります。
それは私自身と父、そしてお世話しているにゃんの「年齢」が、それぞれある意味節目と言ってもよい頃合いにさしかかってきたからです。
当たり前のように歳を重ねておりますが、これは生命にとって進化なのでしょうか、退化なのでしょうか…。
若い頃は歳を取る=退化だと、なんの疑問もなく思っていました。普通に考えて、今までできていたことができなくなるわけですから。
それと同時に、「命の終わり」についてはうっすらですが、生命の「特権」のようにも思えていたのです。
あ。お悩み相談ではないです(笑。
単純に、最近父の介助が疲れるようになったなぁと感じるものですから、そういう何かのキッカケでふと思い返すと…みたいな軽いモノです。
ほんの少しかじった哲学の影響もあるのですが、生物論や精神論、もしくは心理学にまで及ぶ疑問なのかもしれませんので、それならばと最初に目についたのがこちら…。

確かに、気持ちを切り替えることができたフレーズはあります。
父の認知の疑いがいよいよ色濃くなり、現実問題どうする!? という漠然とした不安に対し、「父は父」「私は私」という線引きができたので、薄情に思われたとしてもこれも「シンプル」という考え方のひとつ。
父の人生を私が代わって生きることはできないですし、お〇の問題も、犯罪に巻き込まれるわけではないのなら、生前贈与という仕組みなども視野に入れつつ、父の好きにさせればよいのかなと。
謂れのない罪で責められたとしても、それは一過性のものであって、私の人格を否定するものではない。他人様ならばそっとフェードアウトしていけばよいのであり、身内であればレイヤーを変えればよいのです。
A・アドラーも、ひょっとしてビジュアル・シンカーだったのでしょうか。
それとも私がもともと空っぽで、彼の思想がすんなり理解できるだけでしょうかね(笑。
それではまた。
※ Simple is best シンプルが最善
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